EnTRoPy×EM×また旅

慶應SFCの舞台系サークル劇団EnTRoPyとミュージカルサークルEM、そして文教大学の劇団また旅による合同企画
3団体がタッグを組んでイキウメの作品『太陽』を演出新たに8月21日(木)・8月22日(金)の2日間上演いたします。

都内での開催ですので、各団体のファンの方も、普段湘南に来られない方も皆々様こぞりこぞってお越しくださいませ。

2014年7月27日日曜日

『太陽』EnTRoPy×EM×また旅

残暑厳しい8月下旬、東京は東長崎のてあとるらぽうにて
イキウメの2011年の作品『太陽』を演出新たに上演いたします。

慶應SFCの劇団EnTRoPyミュージカルサークルEM、文教大学の劇団また旅
湘南 に居を構える3団体の合同企画として上演が決まりました。
8月21日(木)・8月22日(金)の2日開催、ぜひお越し下さいませ。

以下が公演情報となっております。

エントロ×EM×また旅 合同企画公演『太陽』 宣伝文


『太陽』EnTRoPy×EM×また旅


慶應SFC&文教大学湘南校舎の舞台系サークルの合同企画
劇団イキウメ2011年の作品『太陽』を演出新たにリバイバル上演


●あらすじ
少し先の未来、世界的なバイオテロにより拡散したウイルスで人口が激減し、壊滅状態となった世界で、生き残った人類は<昼の人間=キュリオ>と<夜の人間=ノクス>に別れて生活している。ウイルス感染者の中で奇跡的に回復し、頭脳明晰さと長期間若く健康なままの状態を維持出来る肉体を獲得したノクスと、彼らの登場により古い存在となってしまった「普通」の人間であるキュリオ。ノクスには唯一太陽にあたれないという欠点があったが、多くのキュリオはノクスになることを望み、またノクスになる方法が解明されたことでキュリオの数は減る一方であった。そんな中、あるキュリオの村が10年ぶりにノクスとの交流を再開する。キュリオとノクス、二つの世界の間で悩み、戸惑い、決意する少年と少女。彼らの朝に、また太陽が昇る。


●開演時間
8月21日(木)19:30
    22日(金)13:00
    22日(金)17:00
(開場時間は開演30分前とさせていただきます)


●会場
小劇場 てあとるらぽう
東京都豊島区長崎5丁目1ー32


●アクセス
西武池袋線 東長崎駅 北口から徒歩1分以内

駅改札を出て右へ向かい北口へ。北口広場を通りぬけ、ファミリーマートを過ぎるとすぐ劇場です。駅から1分程度の距離のなので、見逃さないようお気をつけ下さい。


●料金
前売り券 500円
当日券 800円 
※中学生以下無料・高校生以上一般料金


●チケット予約



●出演者
若杉亮介
山崎雄大
又村実穂
本田晃之
平井政旭
(劇団EnTRoPy)

小野田裕介
国分史香
小泉亮介
(劇団また旅)

吉岡優希
(ミュージカルサークルEM)

●脚本
前川知大(イキウメ)

●スタッフ
主宰・演出 崎山貴文
舞台監督 新居真夏
照明 海宝竜也、小関美南
音響 曽原達裕、植松遊
舞台美術 加藤瑶子
宣伝美術 高野菜々子
制作 窪田哲朗、畠山菜々枝、伊賀あゆみ、山本遥



●お問い合わせ
eem.taiyo2014[アット]gmail.com
※[アット]を@に変えてお送りください。


今後 、Twitter・Facebook など各種SNSでも広報して参ります。



EnTRoPy×EM×また旅の活動にご期待ください!